テレワークを導入することによって企業だけではなく従業員にも様々なメリットがあります。
ですので、働き方改革法案の成立もあってテレワークを導入する企業が増えています。
そのテレワークを2017年7月から実施しているのが「NECネッツエスアイ」という企業で、主にネットワークをコアとするICTシステムに関する企画・コンサルティングや 設計・構築などを提供しています。
この企業のテレワークは全社員が対象で利用回数は制限がなく、自宅や実家、自社拠点だけではなくグループ会社オフィスや契約サテライトオフィスでも実施することができます。
また、所定労働時間7.75時間を原則とし、半日在宅勤務や断続勤務、テレワークとオフィス勤務との組み合わせも可能となっています。
このようなテレワークを実施したことによってワークライフバランスが向上したり企業活動を効率化させたりすることができ、業務上の効果として残業時間削減や業務成果の改善などがありました。