“スマートフォンというと、今であれば2019年発売モデルが人気・・・と考えてしまいますが、実際は、「2016~2018年モデル」が今でも売れ続けている状況となっています。
その理由ですが、スマートフォンの過当競争時代に販売されていたモデルの多くは、2019年でも通用するモデルが多いからです。ASUS ZenFone 3の場合は、2016年秋モデルとして販売されていたのですが、今では、最新機種と比べて見劣りするところが多いというわけではありません。
ASUS ZenFone 3の難点は、バッテリー容量がやや少ない程度で、CPUについても最新のスマートフォンに比べて劣っているくらいです。しかしASUS ZenFone 3は、2万円以内で購入できるスマートフォンのため、今でも、初めて購入するスマートフォンとして人気が高いです。
ASUS ZenFone 3はライトユーザー向けスマートフォンのため、CPUはSnapdragon 625のオタクコア、内蔵メモリはROMが32GB、RAMが3GB、バッテリー容量が2650mAhとなっています。”